10月4日
店を抜けて年輪の里での、「アートクラフトフェスティバル」に行って来ました。
まずは、友人のブースを確認してから、木の館で用事を済ませ再び戻ると・・・。
お客様がたくさん集まっていて大繁盛!
私はKちゃんにプレゼントしたかったので買う気満々で、真剣に品選び。
食器を選ぶ時は、「美味しそう!!」って思わず想像してしまうものにします。
私にとって、食器は高くても安くてもやはり食べ物を包み込む器なのです。
食べること、生きていく為に欠かせないものです。
1時間半という限られた時間なので、すべてをじっくり見ることはできませんでしたが、
やはり何かしら引き寄せられるブース=人があります。
ほんの数分、数秒なのに・・・、不思議ですね。
牧野 倫久さんと、クメマイコさんの器も、美味しそうだったり、
花を活けたくなるものがたくさんあって長居をしてしまいました。
あいにく、手持ちのお金がなくて断念しましたが・・・。
そして、手にとってどうしても欲しくなってしまったのが、
Semi-Acoさんのバターナイフ。
パンもバターもないのに、香ばしい香りとバターの感触までが浮かんだのです。
(コレ、欲しい!どうしても。でも、私バター使わない・・・。でも、欲しい!)
で、思いついたのが、Kちゃん。
Kちゃんならこのバターナイフの良さが分かって、しかも大切に使ってくれそう!
ということで、買っちゃいました。
Semi-Acoさんと特別長く会話したわけではありません。
ただ、店番してる姿とか、ありがとうございました、のトーンもなんとなくいいなぁ・・・
と思いました。大切に作ってはるなぁって、思いました。
名刺をもらって帰ったので、ブログをみてみました。
なんとな~く、あの時感じた良さは、ホンモノだなって思いました。